空調服†部屋を冷暖房するのではなく、服の中を調節するほうが、エネルギー消費量は少なくなります。この空調服は、いわば扇風機ですので、電池での駆動も可能です。充電式電池を使えますので、かなり消費電力は少なくなります。 製造元は、その名も株式会社空調服です。フードつき23,000円。楽天経由で買うと安くなるみたいです。 そのほか、外出用ですが、氷水のボトルを用意しておき、その冷気を循環させて服内を冷やすタイプもあるようです。なかなか工夫のしがいがあって、ベンチャーの開発をみていても楽しい物です。
空調ざぶとん†同じく、暑いオフィスや家で、椅子に長時間座っていると、ズボンが汗まみれになってしまうことがあります。単に通気をするだけで、涼しく過ごすことができます。 特殊な空気を通しやすいクッションでファンにより強制的に涼しくする装置もあります。 涼ざぶとん私が3年間の検討の上、開発したざぶとんです。オフィスの隣に空調座布団を購入した人がおり、うらやましいなと思いながら、おこづかいがないので自分で作った次第です。 用意するもの
椅子の高さを5cmほど下げて、A4雑誌を置き、キャスター台を置き、その上に人工芝ジョイントを2枚重ねて置きます。以上。 人工芝だけだと空気が流れにくく、下にキャスター台を置くのがポイントです。部屋が35℃を超えても座面の汗は全く気になりません。 失敗作というわけではないのですが1)2リットルのペットボトル水が100円以下で替えますので、これを椅子の上に載せると水冷になります。 と思ったのですが、水が冷たくないとあまり効果はありません。水が冷たすぎると、・・・冷えます。 2)バーベキュー用の網の左右に足をつける。 涼しくて悪くはないのですが、60kgの体重では曲がってしまい、網が枠から外れて痛かったりします。なんとなく焼かれているような感じなので、気になる方はやめておいたほうがいいでしょう。 |