春、秋季におすすめの対策

Ecolife情報

春、秋季におすすめの対策†

　冷房や暖房といった省エネの対象として騒がれるようなものがないため、あまり対策に力が入らない時期かもしれません。気候が穏やかですので快適に過ごせますが、こんな時期だからこそ、家電製品などの使い方が大きくエネルギー消費量に関係してきます。いわば本気で省エネができているかどうかは、この時期に試されると言えるでしょう。

　こまめに消す、無駄なところは使わないといった、省エネの基本をぜひ実践してみてください。

　特に春は、冬の間ずっと慣れ親しんだ暖房から、いかに別れられるか、試される時期です。

車†

• E31 近い所へは徒歩や自転車を使い、自動車の使用はひかえる
• E120 自動車やバイクではなく電動アシスト自転車を使う

空調

• E113 必要ない時期に換気を止める
• E59 エアコンを使わない季節はコンセントからプラグを抜く
• E105 暖かくなってきたら早めに暖房器具をしまう（春）

テレビ

• E66 テレビは付けっぱなしにせず、見たい番組のときだけ点ける
• E49 夜、テレビを点けっぱなしで寝ないようにする

洗面†

• E67 洗面で温水を使わない
• E98 洗面の温水の設定温度を低くする

保温便座†

• E28 温水保温便座を使わない
• E64 便座の保温設定温度を低くする

食器洗い†

• E52 食器洗い等でお湯の温度設定を低めにする

調理†

• E93 熱いものはあら熱を取ってから冷蔵庫に入れる

洗濯

• E17 衣類乾燥機を使わずに、天日乾燥をする