Ecolife情報 by 有限会社ひのでやエコライフ研究所
Ecolife情報 > 家庭の二酸化炭素排出量
水道にともなう二酸化炭素排出は、浄水や下水処理などの事業に伴って発生することから「民生業務その他部門」に入るために、民生家庭部門の統計とは異なってくる。ただし、水道利用は家庭の利用と考えることができ、家庭において削減が可能であることから、家庭の消費に含める例も少なくない。
家庭に占める割合としては、4〜5%程度。しかし、水問題と温暖化問題がつながっていることを考える上では重要。
世帯あたりの水年間消費量全国標準値(2011年値)